とある信州大町市の雨が降る日に、僕の大好きな日本酒の取材にいってきた。北アルプスの麓に降り積もった雪に4ヶ月もの間。
ゆっくりと、ゆっくりと熟成させるために寝かす。こだわりの蔵人たちの話である..。
「酒つくりは、一生完成がない」「酒つくりはロマンだ」
●薄井社長はお酒つくりの話をしてくれた。
「お酒は生き物。御機嫌がいいときも、悪いときもある」その年の気候により熟成や味もかわる。
厳密にいうと仕込むタンクでも微妙に味はかわる。毎年、雪からだすまでは不安。
思いをはせた雪中埋蔵の渾身の日本酒が出された。今年の店頭販売は6月6日 (日)
しぼりたての新鮮な生酒を北アルプスの麓の雪中に埋めて眠らせたお酒。
4ヶ月のあいだじっくりと熟成させた蔵人さんのこだわりの結晶だ…。
杜氏さんがまず掘り出されたばかりの一升瓶の栓をあけ、温度をはかった。お酒の温度は1℃。
雪の中は光は遮断され、氷温の0℃にはならないところで一定にったもたれる。
文字通り《寝かせる》のである。お酒にとって温度管理は製造過程において最も重要なこと。
その土地の清らかな水で仕込み。その土地で丁寧に育てられたお米(美山錦)。その土地に降り注いだ雪。
これは日本酒つくりにおける究極の組み合わせではないか…。
地元の人たちも「そろそろだよね?」「いつできるの?」と待ちきれないのか薄井社長にも声がかかるそうだ。
当然ですね。新しいその年のお酒。日本酒ファンならはやく口にしたいのはあたり前…。地元にも愛されている銘酒《白馬錦》
☆埋蔵本数 雪中埋蔵 1.8L 3,840本(480ケース)
(純米吟醸無濾過生原酒)
※発売時、通常の雪中埋蔵は濾過及び加水して出荷されます
しぼりたての新鮮な生酒を北アルプスの麓の雪中に埋めて眠らせたお酒です。今年は十分な積雪に恵まれ、4ヶ月間ゆっくりと熟成させることが出来ました。
大自然の恵みを受けたお酒は、フレッシュで爽やかに仕上がります。
●埋蔵期間 1月28日~5月24日まで、約4ヶ月間
●店頭発売日 平成22年6月6日(日)
【雪中埋蔵】 1.8L /3,360円 720ml/1,680円 300ml/735円
【雪中埋蔵無濾過生原酒】1.8L /3,465円 720ml/1,732円
精白歩合50%以下で、醸造アルコールは使用白米の10%以下。
お酒を低温でゆっくりと発酵させて造る、日本酒の最高級品です。
株式会社 薄井商店 薄井朋介(社長)松浦宏行 (杜氏) 〒398-0002長野県大町市大町2512-1 Tel. 0261-22-0007 Fax.0261-23-2070




